掛矢（かけや）の音が響かない建て方はいい家にならない。大工さんがよく言う言葉です。もちろん、本日の建て方は掛谷の音が心地よく響き渡っておりました！！柱と梁を結合する部分が加工の段階でゆるいと、掛矢を使わなくてもスポっと入ってしまう。これでは頑丈な家にはならないということです。大工さん達と木材を加工するプレカット業者さんとの話し合いを重ねて、今に至りますが、弊社の建て方は大工さん達みんなが掛矢を手にしないと材料が入っていきません。その分大変で体力を使うようになるのですが、建て方はこうじゃないと！とみんな言ってくれる素晴らしい大工さん達ばかりです。いつも本当にありがとうございます！！

お施主様もそんな大工さん達の作業風景をしっかりとみてくださいました。良かったです。

夕方には屋根下地まで完了してとても順調に進みました(^^)/

いやいやいや！！もうすでにカッコイイじゃないか！