CASE 084 福島県郡山市W様邸 084 福島県郡山市W様邸
土地の形状を活かしたコンパクトな平屋風の家
アパート暮らしが長く、段々手狭に感じてきたのがきっかけで新築を建てられたW様ご家族。
購入された土地は旗竿で少し変わった形状でしたが、間取りに凹凸をつけ土地の形状を最大限に活かした設計となっています。
施主様のご要望は、黒いガルバリウムの外観に平屋のようなすっきりとしたデザイン。
平屋にするには土地の広さが充分ではなかったので、屋根の勾配に工夫をつけて2階建てを平屋風に見せることが出来ました。
コンパクトでありながら狭さを感じない設計で、玄関からランドリールームまでの東~南面をぐるっとウッドデッキで繋げることで解放感抜群のお家になってます。
家事動線にも工夫が。
敷地形状に合わせて間取りに凹凸をつけることで目線を外す事が出来るので、ランドリールームから外へ出て洗濯物を干してもリビングからは見えないようになっているのが嬉しいポイント。
水まわりをコンパクトにまとめ、動線を短くすることで家事楽な間取りになっています。